【家づくり】規格住宅とは?メリット・デメリットを解説!

こんにちは、だーこま(@daakoma201103)です♪

しろさん

最近、規格住宅の人気があるよね

じじさん

規格住宅って何?

たまさん

メリット・デメリットについて知りたい!

そんなお悩みにお答えしたいと思います!

この記事を書いた人

住宅設計大好き!

  • 5年以上住宅設計のお仕事をしている女性建築士
  • 担当物件は50件以上
  • とにかく住宅設計のお仕事大好き。

保有資格

  • 一級建築士
  • インテリアコーディネーター
  • 福祉住環境コーディネーター2級
  • カラーコーディネーター2級・・・など

最近、徐々に人気が出ていると感じる「規格住宅」

だーこま

自由度の高い家づくりが売りの我が社も規格住宅を始めたくらいです

規格住宅はこんな方にオススメ

  • コロナ禍や仕事が忙しくて打合せに時間をかけられない
  • 考える手間を減らしたい
  • 早くマイホームがほしい

今回は「規格住宅」に絞ってメリット・デメリットをお伝えしていきます

目次

規格住宅とは?

規格住宅とは、あらかじめ「規格」が決まっている住宅をいいます

ただ、正確な定義がないため規格住宅の考え方は会社ごとに違います

規格住宅=間取や仕様が決まっている家の会社もあれば、仕様の制約のみで間取は自由に選べる会社もあります。

だーこま

以前勤めていた会社は住宅設備や外壁材などの仕様が決まっていている住宅を規格住宅と呼んでました

旦那さん

僕の務めるHM(ハウスメーカー)では、間取も仕様も決まってるよ

一般的には規格住宅=間取や仕様が決まっている家が多いので、今回はそちらをベースに解説していきます!

規格住宅のメリット

注文住宅と比較したときの規格住宅のメリットは

  1. 契約から引渡しまでがスムーズ
  2. コストダウンしやすい
  3. 建物の完成イメージがしやすい
だーこま

詳しく見ていきましょう

1.契約から引渡しまでがスムーズ

間取や外観があらかじめ決まったものから選んで契約するため、打合せ内容は

  • 建物の配置の確認
  • 仕様の確認

がメインになります。

だーこま

間取・外観の打合せは住まれるご家族によってこだわりが出る分時間をかけたいところですよね!

選べる仕様も限られているため悩むことが少ないです

だーこま

例えば、「この5つのデザインから決めてください」みたいな感じ

たまさん

おお!単純明快!

注文住宅だと、住宅設備だけでも

  • メーカー選定(TOTO・パナソニック・リクシル・・・など)
  • 扉や天板などのカラー選定
  • オプションの有無

などショールームで確認しながら決めるので時間がかかります

だーこま

コロナの影響でショールーム見学も予約が取りづらい状況。
複数社のショールームを見たい方だと尚更時間がかかります

また見積りを取り直すことが多いため、追加工事費の提示に時間がかかることも。

規格住宅でもオプションを選べる会社もありますが、それすらも限られているため金額提示もその場で答えられることが多いです

2.コストダウンしやすい

だーこま

注文住宅に比べて建築工事費が抑えやすいのも規格住宅の魅力のひとつ

会社によってさまざまではありますが

  • 人件費を抑えられる
  • 構造計算費用を安くできる
  • あらかじめ建築工事費がかかりにくいプランにしている
  • 決まった建築材を多く卸せる
  • 間違って発注した商品を使える

など様々な理由からコストダウンに繋がります

耐力壁・開口位置が変わらない規格住宅は、上屋部分の構造計算を改めてする必要がないため費用を安くしていただいています。

しろさん

設計担当者がつかないことによる人件費の軽減もあるんやね

3.建物の完成イメージがしやすい

綿密に打合せ・確認を行なっても起こる「イメージと違った」問題。

じじさん

間接照明の入れ方やお部屋の広さなどはイメージしづらいよね

規格住宅の場合は良くも悪くも前例があるため、以前建てた同じプランの住宅を確認することでイメージの乖離を防げます

だーこま

内覧できなくても施工写真豊富なパースがあることがほとんどです

旦那さん

家具を配置してより生活イメージがしやすいように提案している会社も多いよね

もちろん規格住宅でも完全に同じ家になることは少ないですが、それでも注文住宅に比べるとイメージはしやすいですよね!

規格住宅のデメリット

しろさん

デメリットもあるの?

だーこま

私が感じたデメリットはこちらです

  1. 土地の形状や風土にあった家にならない場合がある
  2. 追加料金が高くなりやすい
  3. 専門性の高い相談ができないこともある

1.土地の形状や風土にあった家にならない場合がある

設計者として大切にしている、その場所・敷地のための提案。

だーこま

プライバシーや通風・採光をどう取り入れるかって大切ですよね

プランを計画する上で、周辺状況を確認してこの敷地なら

  • アプローチ
  • 窓の取り入れ方
  • 建物形状
  • 間取

などを検討しています

しかし、規格住宅だとプランが決まっているため

  • 駐車場と玄関の距離が遠くなってしまった
  • 南側の窓を開けると周囲から丸見え。カーテン閉めっぱなしの家
  • 屋根形状が悪く、太陽光の発電効率が落ちてしまう
  • 窓はあるけど周囲の建物が近くて日中暗い

など、暮らしづらい家になってしまうことがあります

しろさん

これは嫌だなぁ・・・

選びたいプランと敷地条件のすり合わせはきちんと行おう!

契約してしまえば時すでに遅し・・・

選びたいプランが敷地に配置した際に無理がないかはきちんと確認しましょう。

だーこま

もちろん限られた条件で最善を尽くしますが、妥協ポイントは必ずあります

ここなら妥協できるは住まわれるご家族によって変わります。

家族できちんと話し合い、取捨選択してプランの選定を行なってください

2.追加料金が高くなりやすい

注文住宅に比べ、オプションをする際の追加工事費が高くなりやすい傾向にあります

たまさん

なんで?

だーこま

協力業社さんと相談して「この内容で発注するなら安くする」など価格交渉を行なっていることが多いからです

他にも同じプランの受注棟数を多くすることで

  • 人件費を減らした価格設定している
  • 会社の利益率を下げている販売している

場合もあります

契約前に仕様内容はしっかり確認しよう!

オプション工事が多ければ多いほど、

たまさん

注文住宅とそんなにコスト変わらないやん!

となるので、あらかじめしっかり仕様内容・オプションの追加費用の確認はしっかり行いましょう

3.専門性の高い相談ができないこともある

先ほどのコストの話でもありましたが、人件費を抑えるため設計担当をつけない場合も多いです

会社にもよりますが、

注文住宅
規格住宅
  • 営業
  • 設計(実際打合せするする人)
  • 設計補助(申請や図面作成を行う人)
  • インテリアコーディネーター
  • 現場監督
  • 営業
  • 設計補助
  • インテリアコーディネーター
  • 現場監督

と言う感じで、設計は各種申請や図面作成程度で打合せに参加しないこともあります。

だーこま

我々設計は技術職なので人件費が高めに設定されてることが多いです

じじさん

給料は安いことが多いけどね

だーこま

しっ!!

そのため専門的な相談をしたい場合、回答に時間がかかることも多いです。

例えば・・・

  • この家の採光・通風のシミュレーションを見たい
  • 断熱性能を知りたい
  • この設備にしたら一次エネルギーってどうなるの?
  • 実際の光熱費は・・・?
  • 家相が心配

だーこま

もちろん営業担当さんが知識豊富で困らないことも多いですよ

旦那さん

あたりハズレはあるけどね・・・

時間はかかるけど気になることは質問してみよう!

すぐの回答は厳しくてもしっかり答えてくれます

後悔しない家づくりのためにも、気になることがあれば担当さんに相談してみてください

まとめ

今回は「規格住宅」についてまとめてみました

規格住宅のメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 契約から引渡しまでがスムーズ
  • コストダウンしやすい
  • 建物の完成イメージがしやすい
  • 土地の形状や風土にあった家にならない場合がある
  • 追加料金が高くなりやすい
  • 専門性の高い相談がしづらい

最近は対面ではなくZOOMでの打合せも当たり前になってきました

なおさら選択しやすい規格住宅は需要がありそうです

規格住宅はこんな方にオススメ!

  • コロナ禍や仕事が忙しくて打合せに時間をかけられない
  • 考える手間を減らしたい
  • 早くマイホームがほしい

だーこま

気になっているハウスメーカーや工務店がどんな家づくりをしているか調べて、後悔しない家づくりにつながればと嬉しいです

最後まで読んでいただきありがとうございました

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