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【建築学生に伝えたい】建築学生が学生時代にすべきこと5選

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こんにちは、だーこまです♪

しろさん

建築の設計のお仕事したいなぁ!
学生時代はどんなことに取り組んだら良いの?

だーこま

私の経験を踏まえてお答えします!

 

学生時代って長いようで短い。

もし学生時代に戻れるなら、中学校時代からやり直したいなと感じます。

だーこま

全盛期は小学1年生!

私は高校と大学の7年間建築学科で学び、現在まで地場のハウスメーカーや設計事務所で働いてきました

学生時代後悔しないためにも、建築学科OGとしてこんな風に過ごして欲しいとお節介の気持ちで書かせていただきます!

この記事でわかること
  • 学生時代のおすすめの過ごし方
  • 建築学科卒業生の学生時代の過ごし方
  • 学生時代の後悔したこと
目次

まえおき|建築以外の学びも大切!

私の学生時代

だーこま

簡単に私の学生時代についてお話しさせてください

じじさん

しょうがないなぁ。聞いてあげるよ!

だーこま

ありがとう!

じじさん

高校時代|県立高校 建築科入学

高校を卒業したら就職したかったので、工業高校の建築科を選択。

高校生活でのテーマは文武両道です

  • 常に学科1位の成績を取る。学年では20位以内。
  • 部活動に入り、団体優勝・個人戦入賞などで成果を残す
だーこま

模範学生だったと思います

しろさん

こら、自分で言わない!

しかし、リーマンショックの影響と女子学生ということで、働ける会社が全くありませんでした

だーこま

やむを得ず、大学進学を決意

大学時代|私立大学 建築学科入学

運良く特待生で入学でき、成績を落とさないように必死でした

大学時代のテーマはTHE☆建築

建築士として設計のお仕事がしたかったのと、高校での就職活動を失敗しているので、教授や先輩方にアドバイスをいただきながら行動してました。

  • 設計課題に力を入れる(学内評価は微妙でしたが)
  • 専門科目の成績を落とさないようにする
  • 資格取得に力を入れる
  • インターンシップや県内の設計事務所のお手伝いをする

 

特に資格取得は、企業にスキルがあることを理解してもらえるかと思ったので特に力を入れて勉強しました

在学中取得した資格

  • 福祉住環境コーディネーター検定 2級
  • カラーコーディネーター検定 2級
  • インテリア設計士
  • 商業施設士補
  • 建設業経理士検定 3級
  • 2次元CAD利用技術者試験

そんな感じで、完璧ではないけど将来の自分のために、早くから努力をしていた方だとは思います

社会人になって感じたこと

現在は、希望していた建築の設計のお仕事をしています

でも働いて感じるのは、頑張る方向性を絞り過ぎていたかなということ

就職活動でも、今までの努力が役に立ったかというと正直NOです

しろさん

それはつらいねぇ・・・

だーこま

学生時代を「建築」に全て使ってしまうのはもったいないですよ

 

そのことについては、こちらの記事にまとめたのでよければご覧ください

もちろん、建築を学ぶために頑張って入学した大学です

建築についてたくさん触れ、その時しか得ることのできないたくさんの経験をしていただいて将来の選択肢を増やして欲しいと思っています

建築学生が学生時代にすべきこと5選!

良い企業で働くのがゴールではありません

 

働く=スタート

 

そちらを念頭に、私自身が働いて感じた学生時代にすべきことは以下の5つです

  1. 建築以外の得意なことをつくる
  2. たくさん遊び方を考える
  3. お金の知識をつける
  4. 先輩とつながりをもつ
  5. 海外旅行をする

1つずつ解説したいと思います!

建築以外の得意なことをつくる

だーこま

建築業界で働くと建築が得意の人がたくさんいます

当たり前ですよね

あなたは何を武器にして働きますか?

じじさん

うーん、誰よりもお魚について詳しいよ
魚釣りスポットもお話しできる!

だーこま

そういうのが大事!

建築の知識ばかり力を注いでいた私は、何も武器がありませんでした

学生の建築の知識は偏りがあって、表面上の浅いもの。資格も然りでした

実務に役立つなと感じたのは、全体の20%くらい・・・

だーこま

あんなにたくさん勉強したのに・・・

 

たくさんのことに挑戦して、得意を増やそう!

得意なことというのは、その道のプロでなくてもOK!

だーこま

目標は上位30%!
人よりちょっと得意くらいが良いです

もちろん、私は誰よりもたくさんの建築を知っている

「今の旬の建築家はこの人だ!この建物だ!理由は〜・・・」

そう答えれるのもすごいと思います

ただ、前述したとおり、建築が得意の人たちと戦うのでその中で上位になるのは厳しいです

私は建築以外でも良いと思っています

たとえば・・・

エクセル

会社にもよりますが、案外エクセルで関数を使える人は少ないです

先輩に着工予定日と竣工予定日を記入すると、自動で工程表を組めるシステムを作った方がいました

社内みんなにシステムを開示し、会社で役に立っています

始めたきっかけは、学生時代のPCの講義でエクセルの関数がいろいろあるのを知って興味を持ったから。

こんなのつくりたいと思ったら、ネットで検索して他の人のアイデアを参考にして作ってみることから始めてみるといいかも!

しろさん

他には?

だーこま

漫画好きな同僚の話もあるよ!

漫画

漫画が好きでたくさん読んでいる同期がいました

会社のスタッフにおすすめの漫画を薦めていく内に、「漫画と言ったらあいつに聞けば間違いない!」とブランド化に成功!

多数の社員と共通の趣味を持った彼は、社内でも人気者でした

クライアントとの打合せでは、何気ない会話からクライアントの漫画の好みを当てて、その漫画の名セリフで打合せを盛り上げる

人は共通点が多いと親近感がわき、心を許しやすくなりますよね!

しろさん

自分の好きなことでも極めたら人気者になれるんだねぇ

本当に些細なことでも良いと思います

だーこま

得意なことをあなたの武器として、あなたにしか作れない価値を探してみよう!

たくさん遊び方を考える

社会人になって感じたことは、

  • 理不尽なことがたくさんあること
  • 思ったより地味な業務は多くて退屈

ましてや入社1年目の頃なんて、ほとんど使い物にならないので常に耐えているという感じでした

じじさん

つらい・・・

だーこま

本当に毎日楽しくない・・・

ある同期の話をしたいと思います

彼女は支店勤務で高圧的な上司の下で、いろいろ理不尽なことを言われながら働いていました

本店で働いていた私にも、彼女の大変な情報は耳に入っており心配して連絡してみました

だーこま

〇〇さん(上司)めっちゃ怒るやん。
仕事辛くない?大丈夫?

同僚Aさん

大丈夫だよ〜!
どうして〇〇さんが不機嫌になるのか攻略中なの!

だーこま

ええ!すごいね!

同僚Aさん

機嫌が良い時もなんとなくつかんできて、どんなことしたら怒るのかちょっかい出して試してる!

ゲーム感覚で楽しんでいたようでした(もちろん辛いことはたくさんあったと思うけど)

その後、彼女と同じ支店に配属になり一緒に働いたのですが、どんな辛いことも楽しいゲームに変換できる彼女と仕事をするのはとても楽しかったです

そして辛い仕事もいつの間にか充実に変わっていました

たくさんの遊び方を知っている=日々を豊かにする能力がある

日々の辛いことを遊びに変換できるってとても素敵な能力ですよね

これって訓練が必要で、常にどうやったらこの平凡な日常を楽しくすることができるか?と探究しないとできないんですよね

学生時代、刺激ばかり求めて、日常をつまんないと感じているのなら、

あなたならどうしたら価値をを見出せるか

ぜひ考えてみて、実践してみましょう!

お金の知識をつける

建築のお仕事をして感じたことです

だーこま

なんで仕事中にお昼寝している営業マンの方が、朝から晩まで必死に働いている私よりお給料いいの!?

最後はお金を生み出せる人が最強

営業マンは建築の知識はそこそこですが、モノの価値を魅力的に伝えれるのが得意です

どんなにずるくても成果が出せる人が一番評価される。

設計のお仕事って正直評価が難しいんですよね。センスなんて人それぞれで価値観違うし。

そもそも、どんなに良い技術があっても売れなければ意味がないですよね

だから営業マンは契約(売れる)できるように工夫をします

 

だーこま

私が社会人1年目の話です

お金の知識が全然ない私はいくつかショックな出来事がありました。

給料は全額もらえない

給与が18万円。でも実際手元に入るお金は約15万円です

学生の頃は、給与は満額もらえると思ってたのでショックでした

しろさん

本当に知識ないね

貯金の仕方がわからない

貯金も上手にできませんでした

どうやったらお金が貯まるのかわからず、働いても働いた分だけお金が出ていく

だーこま

給料がひくいからどうしようもないって諦めてました

じじさん

実際は無駄に文房具買ったり、猫ちゃんグッズ集めてたりしてたよね

 

将来の生活のための蓄えも作れないし、常にお金に振り回されてつらい・・・

だーこま

私みたいにならないためにもお金の知識は大事だと思います!

社会人になって、学生の頃以上に本を読むようになりました

その中で、お金の本や経営の本も読み、お金について学んだことで働く意識が変わりました

具体的には、自分の労働に対する価値を考えるようになりました

だーこま

試しに時給計算をしてみましょう

私の給料は18万円とします

1日8時間勤務、1ヶ月約22日出勤日として

180,000÷(8時間×22日)=1,022円/時給

しろさん

居酒屋さんのバイトくらいの給料だねぇ

時給にすると、自分の価値がわかりやすくなりませんか?

経営者は、私を時給1,000円で見ているわけです

どうしたら私の価値は時給1,000円以上になるのか

  • 会社で働く資格取得をする
  • 担当件数を増やし、仕事ができるとアピールする
  • 逆に日当で考えて8時間の仕事を7時間で終える(時給約1,170円)

など自分の価値について考えるようになりました

成果品に対しての自分の働く量が見合っているのかも考えるようになりました。

実際、技術者なのでせっかくなら良いものを提供したいしと頑張りすぎて結果的に時間がかかることはありますが、

「時間の量=評価」ではないと感じるようになり、客観的に自分自身を捉えるきっかけを得たような気がします

働くということはお金を得るということです

だーこま

技術者だから技術を磨けばOKではないので、そのことも踏まえきちんとお金については学ぶようにしてほしいと思います

先輩とつながりをもつ

私は今も仲良くしていただいてる先輩が何人かいます

年齢も1〜5歳上、もっと年上の先輩もいてバラバラ。

学生時代は、働いている先輩を見て

  • 会社の人間関係って難しいんだな
  • 建築士の資格を取らないと役に立たないんだ・・・
  • まったりしていた先輩も、ピシってしてしっかりするんや

など、色々感じたものです

数年後の自分について考えるきっかけをもらえる

また学生ならではで言うと、勉強(テスト対策)や模型の作り方などたくさん役に立つ情報を教えてくれます(その分色々手伝わされますが・・・)

私も社会人になりましたが、最近だと

  • 独立して事務所を構えた
  • 会社で社長を任された
  • 結婚した
  • 子供ができた
  • 家を建てた

いろんな話を聞き、良いことだけではなく苦労していることも教えてくれます

特に年の近い先輩と話すと、イメージしやすいため、数年後の自分を考えるきっかけを得ることができるのでおすすめです

どちらにせよ、様々な年代の人とつながりを持つことはたくさんの気づきを得られるので、ぜひすべきです

海外旅行をする

学生時代は、日々の生活が精一杯で海外旅行のためのお金を用意できませんでした

社会人になり、初めて海外旅行をしたのですが、

  • 言葉がわからない。どうしたら相手に伝えれるのか
  • 道がわからない。どっちに行ったら良い?
  • 建築物も設備も違う。使い方がわからない

などたくさん知らないことに出会いました

そして色々試行錯誤しながら、なんとか解決することができました

今まで普通だったことが、役に立たないって本当に新鮮で面白かったです

また同時に日本のホスピタリティ(おもてなし)の高さを改め実感しました

働いてからでも海外旅行はできますが、まとまった休みをとるのは難しかったりします

今の学生さんは結構忙しい子も多いですが、いつもよりバイトを少し頑張ってお金を貯め、ぜひ海外旅行をしてください

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、学生時代にすべきことについてまとめました

  1. 建築以外の得意なことをつくる
  2. たくさん遊び方を考える
  3. お金の知識をつける
  4. 先輩とつながりをもつ
  5. 海外旅行をする
じじさん

できることからチャレンジしてみよう

もちろん、建築についてたくさん学んでほしいと思っています

しかし設計する上では、様々な経験をすることが強みとして活きてきます

視野を広げ、多くのことに興味を持って行動してみませんか?

きっと今日よりも素敵なあなたになれるでしょう。

だーこま

それではまた!

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